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第16章 梦境引路者

明凰明枭 陈施豪 2516 2024-06-29 18:04

  月夜の海に

  在月夜下的大海

  二人の乗ったゴンドラが

  我俩乘坐着小艇

  波もたてずにすべってゆきます

  不起浪花平静地滑行

  朝の気配が東の空をほんのりと

  清晨的气氛就像溢出的红酒

  ワインこぼした色に染めてゆく

  将东方的天空微微地染红

  そんなそんな夢を見ました

  我梦见了这个情景

  あなたはときどき振り向きwink and kiss

  你稍紧张地回转身来对我挤眼眨眼又亲吻

  ほほえみながら合図に

  用微笑示意

  肩をすくめても

  缩起肩膀

  ちょっぴり眠い夜明け前です

  这是个稍有倦意的凌晨

  三日月模様空が尖ってゴンドラも

  弯弯月亮的天空看着像尖尖的

  スピード上げて進んでゆきます

  小艇也加速向前驶进

  朝は半分ビロード製の幕上げて

  清晨将半边天鹅绒的帷幕拉开

  水の表面を鏡にしてゆく

  将水面当成了镜子

  そんなそんな夢を見ました

  我梦见了这个情景

  あなたはときどき振り向きwink and kiss

  你稍紧张地回转身来对我挤眼眨眼又亲吻

  ときめく胸にほのかな

  激动的心中

  愛のやさしさが

  隐约有爱的温柔

  こみあげてくる夜明け前です

  在涌动的黎明

  月は光を朝に隠して影だけが

  早上的光仍因月亮而隐藏

  白く細い線になりました

  只有它的影子变成了细细的一条白线

  太陽が今たくさんの雲従えて

  大片的云现在紧随着的太阳

  きらめきながら昇ってゆきます

  正闪耀光芒缓缓升起

  そんなそんな夢を見ました

  我梦见了这样的情景

  あなたはときどき振り向きwink and kiss

  你稍紧张地回转身来对我挤眼眨眼又亲吻

  見つめる二人

  相互注视的二人

  生きてることの喜びに

  共同生活的喜悦

  言葉をなくす夜明け前です

  因之而忘记言语的黎明

  言葉をなくす夜明け前です

  因之而忘记言语的黎明

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